ダイハツ · シャレード

ダイハツ シャレード 3代目(G100)

販売期間
1987年〜1993年
型式
G100
駆動方式
FF・4WD
3代目のサムネイル

画像: Rudolf Stricker / CC BY-SA 3.0

どんな車か

都市部の若者も取り込もうと、理詰めの実用的な形を捨ててラテン風の洒落た形に一転した世代。後席より荷室を重んじ、2人で使うクーペの感覚を狙った。

開発秘話

01

専門家は絶賛し、日本では売れ悩んだ

青木宏と上田英之が担当した3代目のスタイリングは、デビューすると専門家や評論家から絶賛され、ダイハツの販売網が弱かった欧州でも一定の評価を得たとされる。ところが肝心の日本では販売が伸び悩む。車格が上がって値段が上がったことに加え、記事は苦戦のいちばんの原因を、その「美しすぎるスタイリング」だったとしている。
上田英之

02

地方の外へ向けた、曲面の多い形

3代目は、ダイハツが主戦場としてきた地方だけでなく、都市部や輸出市場も取りにいくためのモデルだった。車体をやや大きくし、Cd値0.32の空力ボディを与えた。担当したのは社内デザイナーの青木宏と上田英之で、曲面を多用してリアを絞り込み、フランス車を思わせる情感のある形にまとめた。
青木宏

エンジン

足まわりと大きさ

全長 3,610-3,995mmWB 2,340mm1,385-1,400mm全高全幅 1,615mm

系譜の中での位置

197019801990200020102020Now

生産工場

  1. 本社(池田)工場

    大阪府池田市

販売実績

出典で確認できた台数はまだありません

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
1987年1月 発売時1987年1月〜CB-37993cc55ps78.5N・m680〜750kg最軽4MT / 3AT / 5MT71.5万〜104.7万円
CL-30993cc38ps60.8N・m730〜750kg5MT79.1万〜93.1万円
CB-36993cc50ps74.5N・m700kg5MT88万円
CL-70/51993cc50ps90.2N・m750〜790kg5MT / 3AT107.1万〜119.8万円
CB-51993cc73ps107.9N・m730〜780kg5MT / 3AT110.1万〜117.6万円
CB-70993cc105ps最大130.4N・m最大790kg5MT137.3万円
CB993cc50〜105ps最大74.5〜130.4N・m最大680〜800kg最軽4MT / 5MT / 3AT68.5万〜132.5万円
CL993cc38〜50ps60.8〜90.2N・m730〜800kg5MT / 3AT79.1万〜122万円
HC-E1,295cc94ps107.9N・m740〜820kg5MT / 3AT99.8万〜126万円
1989年2月 マイナーチェンジ1989年2月〜
特別仕様車・追加
  • シャレード・ソシアル追加・1989年4月
CB993cc55〜105ps最大78.5〜130.4N・m最大700〜810kg4MT / 3AT / 5MT61万〜117.1万円
CL993cc38〜50ps60.8〜90.2N・m750〜820kg5MT / 3AT70.3万〜109.6万円
HC-F1,295cc82ps104N・m790〜830kg5MT / 3AT94.2万〜101.3万円
HC-E1,295cc94ps107.9N・m790〜870kg5MT / 3AT99.3万〜115.6万円
1991年1月 マイナーチェンジ1991年1月〜CB993cc55〜105ps最大78.5〜130.4N・m最大740〜810kg4MT / 3AT / 5MT78.9万〜119.5万円
CL993cc50ps90.2N・m780〜820kg5MT / 3AT93.9万〜108.5万円
HC-E1,295cc94ps107.9N・m810〜870kg5MT / 3AT103.5万〜110.6万円

開発に関わった人

上田英之のプロフィール

上田英之開発に参加

ダイハツの社内デザイナー。1987年発売の3代目シャレードを青木宏と担当し、曲面を多用してリアを絞り込んだスタイリングにした。

青木宏のプロフィール

青木宏開発に参加

ダイハツの社内デザイナー。1987年発売の3代目シャレードを上田英之と担当し、曲面を多用してリアを絞り込んだスタイリングにした。