松尾良彦

日産デザイン責任者

日産の社内デザイナーとして、初代 S30 フェアレディZ のデザインと商品企画を担当した人

年表

  1. 1959

    日産自動車

  2. 1965

    第一造形課の第四スタジオ

  3. 1969
    フェアレディZ 初代S30系のサムネイル
    フェアレディZ 初代S30系

    1969年〜1978年デザイン責任者

    クローズドクーペのクレイモデル

    オープンカーだったフェアレディ2000 の後継車の開発が始まると、北米日産の社長だった片山豊は、後継車をクローズドクーペにするべきだと本社に何度も訴えた。第四スタジオにいた松尾も独自のスポーツカー論を報告書で出し、クローズドクーペを推してクレイモデルも作った。帰国した片山が松尾のクレイモデルを見て、後継車はクーペボディに決まったという逸話がある。ただ、実際のデザインは吉田章夫案のファストバックをベースに、松尾案のフロントマスクを合わせたものが基本になっている。

プロフィール

日本大学芸術学部を卒業。初代S30フェアレディZのデザイン・商品企画を担当した、当時の日産社内デザイナー。

日産の開発者

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