レクサス · LS

レクサス LS 4代目(XF40)

販売期間
2006年〜2017年
型式
XF40
駆動方式
FR・4WD
4代目のサムネイル

画像: Hatsukari715 / Public domain

どんな車か

日本でもレクサスの名で売られた最初のLS。デザインからエンジン、プラットフォーム、足回りまで全てを新しく開発した。日本車で初めて世界カー・オブ・ザ・イヤーを受けた。

開発秘話

01

広がるレクサスの旗艦を、全ての部品から新しく

4代目の開発は、レクサスが車種の幅を広げ、世界の市場に向けて新型車を出す戦略へ移るなかで、チーフエンジニアの吉田守孝のもとで始まった。外観には新しいデザインの考え方「L-finesse」を採り入れ、エンジン、8速AT、プラットフォーム、前後マルチリンク式サスペンションなど、基本性能を形づくる全ての部品を新しく開発した。日本ではこの世代から、セルシオに代わってレクサスLSの名で売られた。
吉田守孝

エンジン

4.6リッターのV8を積むLS460に、エンジンのストロークを伸ばした5.0リッターのV8とモーターを組み合わせるハイブリッドのLS600hが加わった。

足まわりと大きさ

全長 5,030-5,190mmWB 2,970-3,090mm1,465-1,475mm全高全幅 1,875mm
車両重量
1,940-2,220kg

系譜の中での位置

200020102020Now
4代目 2006–2017XF405代目 2017–XF50

生産工場

  1. 田原工場

    トヨタ・愛知県田原市

販売実績

出典で確認できた台数はまだありません

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
2006年9月 発売時2006年9月〜
特別仕様車・追加
  • LS600h / LS600hL追加・2007年5月
1UR-FSE4,608cc385ps500N・m最大1,940〜2,060kg最軽8AT770万〜965万円
2008年8月 年次改良2008年8月〜
特別仕様車・追加
  • LS460 AWD追加・2008年8月
  • LS460L追加・2008年8月
1UR-FSE4,608cc367〜385ps473〜500N・m最大1,940〜2,220kg最軽8AT773万〜1,183万円
2009年10月 年次改良2009年10月〜1UR-FSE4,608cc367〜385ps473〜500N・m最大1,940〜2,260kg最軽8AT796万〜1,247万円
2012年10月 マイナーチェンジ2012年10月〜
特別仕様車・追加
  • F SPORT追加・2012年10月
1UR-FSE4,608cc370〜392ps最大477〜500N・m最大1,940〜2,220kg最軽8AT830万〜1,310万円
2013年9月 一部改良2013年9月〜1UR-FSE4,608cc370〜392ps最大477〜500N・m最大1,940〜2,220kg最軽8AT830万〜1,347.4万円
2014年10月 一部改良2014年10月〜
特別仕様車・追加
  • F SPORT X Line特別仕様車・2015年1月
1UR-FSE4,608cc370〜392ps最大477〜500N・m最大1,950〜2,220kg8AT854.8万〜1,348.5万円
2015年9月 一部改良2015年9月〜1UR-FSE4,608cc370〜392ps最大477〜500N・m最大1,950〜2,220kg8AT854.8万〜1,348.5万円
2016年8月 一部改良2016年8月〜1UR-FSE4,608cc370〜392ps最大477〜500N・m最大1,950〜2,220kg8AT854.8万〜1,348.5万円

開発に関わった人

吉田守孝のプロフィール

吉田守孝開発責任者2006年9月から2012年10月まで

出身地: 愛知県

トヨタ自動車のエンジニア・経営者。初代レクサス・LSなどのサスペンションとステアリングの設計を担当したのち、レクサスセンターのチーフエンジニアとしてレクサス・LSの企画統括となった。のちトヨタの副社長、アイシンの社長。

定方理のプロフィール

定方理開発責任者2007年5月から2012年10月まで

出身地: 群馬県

トヨタ自動車の技術者。実験部などを経て商品開発部門に移り、RX400h、LS600h、LS600hL、CTのチーフエンジニアを務めた。

渡辺秀樹のプロフィール

渡辺秀樹開発責任者2012年10月から

4代目レクサス・LSの2012年10月のマイナーチェンジ(2013年モデル)の設計統括。