トヨタ · MR-S

トヨタ MR-S(ZZW30)

販売期間
1999年〜2007年
型式
ZZW30
駆動方式
MR
MR-Sのサムネイル

画像: Tokumeigakarinoaoshima / CC0

どんな車か

1995年のコンセプトカー「MR-J」を原型とし、1999年10月に日本で、2000年春に欧州および米国で発売された。トヨタ最後のミッドシップ量産車で、2007年7月まで販売。設計統括は白鳥治則・中川齊・堀重之、デザインは永津直樹。

開発秘話

01

最初の MR-S の方が面白かった

MR-S の最後のチーフエンジニアとして、堀はマイナーチェンジで『走り』を改良した。限界に近いテストでは前期型を不安定で怖いと感じ、ミッドシップのスピンのしやすさもあって、安定性を高めると決めた。MR-S は欧州でも売られていて、営業部門からも、安定性と衝突性能のための車体の強化を頼まれていた。10 年ほどたった 2017 年の東京モーターショーで、前期型から後期型に買い替えた持ち主に、最初の MR-S の方が面白かった、普通の車になってしまったと言われ、愕然とした。
堀重之

エンジン

足まわりと大きさ

全長 3,895mmWB 2,450mm1,235mm全高全幅 1,695mm
車両重量
960-1,020kg

系譜の中での位置

19801990200020102020Now
MR-S 1999–2007ZZW30

生産工場

販売実績

地域別の販売台数

アメリカ合衆国 販売台数 24,532台 掲載7年分(2000〜2006年)オーストラリア 販売台数 1,215台 掲載7年分(2000〜2006年)ドイツ 新車登録台数 754台 掲載2年分(2004〜2005年)

マイナーチェンジ

期マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
前期型1999年10月 発売時1999年10月〜———————
2001年8月 一部変更2001年8月〜———————
後期型2002年8月 マイナーチェンジ2002年8月〜———————
2004年2月 一部改良2004年2月〜———————
2005年12月 一部改良2005年12月〜———————

開発に関わった人

堀重之のプロフィール

堀重之開発責任者

MR-S の最後のチーフエンジニアとして『走り』の改良を行なった。

中古車の相場

カーセンサーに掲載されている、この世代の中古車の相場です。金額は車両本体価格で、支払総額にはこのほかに諸費用が加わります。2026-09-19 時点のもので、価格も在庫も日々変わります。

掲載台数
138台
平均価格
138.5万円
価格帯
35.8〜330万円

出典: カーセンサー(リクルート)の「MR-S(1999年10月~2007年04月)」。2026-09-19 時点。