日産 · GT-R

日産 GT-R(R35)

販売期間
2007年〜2025年
型式
R35
駆動方式
4WD
GT-R(R35)のサムネイル

画像: Tokumeigakarinoaoshima / CC0

どんな車か

第2世代GT-Rの最終モデルR34型を継承してR35型を名乗る、四輪駆動の2ドアノッチバッククーペ。

開発秘話

01

社長と直結する 1 トップ制

日産社内には次期 GT-R を作る方針があったが、既存の FR-L プラットフォームの延長で作る意見が大勢で、水野は「それでは日産のフラッグシップたり得ない」と開発責任者を固辞していた。2003 年 12 月にカルロス・ゴーン社長から全権を任されると、従来の 1 車種 3 トップ制ではなく水野に権限を集める 1 トップ制がとられ、社長直轄のプロジェクトになった。GT-R には、水野が以前から構想していた PM プラットフォームが採用された。
水野和敏

02

速さと大人の GT の両方を

サーキットで速いことと、グランツーリスモをきっちりやれることの両方が GT-R だと田村は考える。レーシングカー寄りにすれば日常に支障が出て、GT 寄りにすれば重く遅くなる。その両方の人に向けて表現しようとしたのが 2014 年モデルだった。それまでの硬い足まわりから乗り味を良くするため、ばね、ショック、ブッシュ、スタビライザー、タイヤを全部変え、サーキットでの速さにこだわった GT-R ニスモも合わせてラインナップした。
田村宏志

エンジン

足まわりと大きさ

全長 4,650-4,710mmWB 2,780mm1,360-1,370mm全高全幅 1,895mm
車両重量
1,660-1,785kg

系譜の中での位置

1990200020102020Now
R35 2007–2025R35

生産工場

  1. 栃木工場

    栃木県上三川町

販売実績

地域別の販売台数

アメリカ合衆国 販売台数 13,829台 掲載18年分(2008〜2025年)ドイツ 新車登録台数 1,812台 掲載13年分(2009〜2021年)カナダ 販売台数 1,544台 掲載18年分(2008〜2025年)オーストラリア 販売台数 999台 掲載14年分(2009〜2022年)

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
2007年12月 発売時2007年12月〜———————
2008年12月 一部改良(2009年モデル)2008年12月〜———————
2009年12月 一部仕様変更(2010年モデル)2009年12月〜———————
2010年11月 マイナーチェンジ(2011年モデル)2010年11月〜———————
2012年11月 2013年モデル2012年11月〜———————
2013年12月 マイナーチェンジ(2014年モデル)2013年12月〜———————
2016年7月 ビッグマイナーチェンジ(2017年モデル)2016年7月〜———————
2023年3月 ビックマイナーチェンジ(2024年モデル)2023年3月〜———————

開発に関わった人

水野和敏のプロフィール

水野和敏開発責任者2013年12月まで

出身地: 長野県千曲市

日産・GT-R (R35) の開発責任者。2003年12月に社長のカルロス・ゴーンから「ミスターGT-R」として開発と販売の全権を委任され、チーフ・ビークル・エンジニア (CVE、車両開発主管) 兼チーフ・プロダクト・スペシャリスト (CPS) 兼プログラム・ダイレクター (PD) に任命された。11代目スカイライン (V35) の車両開発主管 (CVE)。1980年代には901運動に車体設計の面で関わり、P10型プリメーラや R32型スカイラインでは車両のパッケージング設計を担当した。

田村宏志のプロフィール

田村宏志開発責任者2013年12月から

日産・GT-R (R35) の設計統括 (2014年モデル以降)。チーフプロダクトスペシャリスト。2013年モデルまでの設計統括は水野和敏。

中古車の相場

カーセンサーに掲載されている、この世代の中古車の相場です。金額は車両本体価格で、支払総額にはこのほかに諸費用が加わります。2026-09-19 時点のもので、価格も在庫も日々変わります。

掲載台数
200台
平均価格
1792.7万円
価格帯
808〜6280万円

出典: カーセンサー(リクルート)の「GT-R(2007年12月~2025年09月)」。2026-09-19 時点。

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