スズキ · ハスラー

スズキ ハスラー 2代目(MR52S/MR92S)

販売期間
2020年〜現在
型式
MR52S/MR92S
駆動方式
FF・4WD
2代目のサムネイル

画像: TTTNIS / CC0

どんな車か

初代の丸いヘッドランプの雰囲気を残しつつ、より四角く力強い形にした世代。一度決まりかけたデザインを作り直し、「よりSUVらしく」へ方向を定めた。

開発秘話

01

試作の直前に、デザインを白紙に戻す

竹中は車両性能の実験の出身で、ハスラーで初めてチーフエンジニアを任された。開発の最大の危機は、実物大のモデルを作り試作車に進もうとした段階でデザインが覆されたことだった。役員からは、挑戦を感じさせる車なのに自分が挑戦しなくてどうするのかと言われたという。もう一度市場を調べ直すと、日常にアウトドア用品が入り込んでいることが目に留まり、「よりSUVらしく」へ方向を定めた。
竹中秀昭

02

四角い形を、性能で裏打ちする

軽自動車で形を四角くするとパネルが平らになり、性能の面で不利になりやすい。竹中は構造用接着剤や高減衰マスチックシーラー、環状骨格構造といった新しい車体の技術を取り込み、先代を超える性能を出すことに力を注いだ。デザインを犠牲にせず性能を成り立たせるため、設計から生産、実験まで周りの人を巻き込んで進めたと語っている。
竹中秀昭

エンジン

足まわりと大きさ

全長 3,395mmWB 2,460mm1,680mm全高全幅 1,475mm
車両重量
810-880kg

系譜の中での位置

20102020Now
初代 2014–2019MR31S/MR41S2代目 2020–MR52S/MR92S

生産工場

  1. 湖西工場

    静岡県湖西市

販売実績

地域別の販売台数

日本 販売台数 496,483台 掲載6年分(2020〜2025年)

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
2020年1月 発売時2020年1月〜———————

開発に関わった人

竹中秀昭のプロフィール

竹中秀昭開発責任者

アルトの開発責任者。2025年のマイナーチェンジでボディ剛性と燃費の改良を担当した。