
米澤宏之
スズキ開発責任者 / 開発に参加
20年ぶりにフルモデルチェンジした4代目ジムニーのチーフエンジニアとして、仕事に使う「プロユーザー」をメインターゲットにし、オンロードでの快適性のためにフレームをほぼ完全に新設計した人
年表
- 1987
入社鈴木自動車工業
鈴木自動車工業
- 2018
ジムニー 4代目2018年〜現在開発責任者
ジムニーでなければ走れない道
4代目のジムニーがメインターゲットにしたのは「プロユーザー」、つまりジムニーでなければ仕事に行けない、その道を走れない人だった。森林組合やハンター、雪が深く除雪が進まない地域に物を届ける人がそうだ。オンロードでの快適性を上げるうえで米澤が一番の鍵に挙げるのはフレームの強化で、先代を使って開発車両を仕立て、目標を決めてから設計に入った。フレームはほぼ完全な新設計で、形状も溶接点も変え、ハイテン化で衝突安全性能と剛性と軽量化を両立した。フレームがしっかりして取り付け点の剛性が上がり、サスペンションのチューニングの幅も広がった。
チーフエンジニア
- 2018
ジムニーシエラ 3代目(JB74)2018年〜現在開発に参加
プロフィール
チーフエンジニア。2018年に20年ぶりのフルモデルチェンジで4代目へと進化したジムニーの開発を担当した。