トヨタ · GRヤリス

トヨタ GRヤリス(GXPA16/MXPA12)

販売期間
2020年〜現在
型式
GXPA16/MXPA12
駆動方式
FF・4WD
GRヤリスのサムネイル

画像: Calreyn88 / CC BY-SA 4.0

どんな車か

「空力、軽量、高剛性」を追求した車両パッケージに、新開発スポーツ4WDシステム“GR-FOUR”を組み合わせた。生産は元町工場の専用ライン“GR FACTORY”。

開発秘話

01

トヨタではスポーツカーはつくれない

モリゾウが評価するのは、タイヤの限界を超えたところで車を操る、トヨタがそれまで開発で評価したことのない速さと G の領域だった。GRヤリスの開発の初号機に乗ってもらったとき、開発チームは自信満々だったが、トヨタではスポーツカーはつくれないのではないか、スポーツ 4WD はスバルに頼むべきかという会話が飛び交うほどだめだった。齋藤たちはそこから出発した。
齋藤尚彦

02

生産技術と一緒にレースの現場へ

ふつうは試作車ができてから生産技術と打ち合わせるが、GRヤリスでは生産技術のエンジニアに企画と開発の段階から入ってもらった。ラリーやサーキットのレースチームが車をつくり込む現場を一緒に見て回り、投資もコストも上げずに、レーシングカー並みの精度や軽さを量産の工程でどう出すかを考えた。組み立てを担う人たちにも試乗してもらい、ラインオフの前から思いを共有した。
齋藤尚彦

03

社長の 4WD の練習を、トヨタの車で

モリゾウとしてラリーに出る豊田章男社長は、4WD の練習にスバルの WRX を使っていた。齋藤はそれを社員として大変悔しいと言う。社長にはトヨタの社員がつくった車で練習してほしい。その悔しさも GRヤリスの開発の根底にある。トヨタは 20 年のあいだ、自分たちの手でスポーツカーをつくっておらず、スポーツ 4WD もまったく開発してこなかった。
齋藤尚彦

エンジン

足まわりと大きさ

全長 3,995mmWB 2,560mm1,455mm全高全幅 1,805mm
車両重量
1,110-1,300kg

系譜の中での位置

2020Now
GRヤリス 2020–GXPA16/MXPA12

生産工場

  1. 元町工場

    愛知県豊田市

販売実績

出典で確認できた台数はまだありません

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
2020年9月 発売時(20式)2020年9月〜G16E-GTS—272ps————
M15A-FKS——————
2024年4月 マイナーチェンジ(24式)2024年4月〜G16E-GTS—304ps最大————
2025年4月 年次改良(25式)2025年4月〜———————
2026年4月 年次改良(26式)2026年4月〜———————

開発に関わった人

齋藤尚彦のプロフィール

齋藤尚彦開発責任者

GRヤリスのチーフエンジニア。GAZOO Racing Company GRプロジェクト推進部 開発主査。

中古車の相場

カーセンサーに掲載されている、この世代の中古車の相場です。金額は車両本体価格で、支払総額にはこのほかに諸費用が加わります。2026-09-19 時点のもので、価格も在庫も日々変わります。

掲載台数
383台
平均価格
405.3万円
価格帯
180.5〜1078万円

出典: カーセンサー(リクルート)の「GRヤリス(2020年09月~)」。2026-09-19 時点。

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