レクサス · LBX

レクサス LBX 初代

販売期間
2023年〜現在
駆動方式
FF・4WD
初代のサムネイル

画像: TTTNIS / CC0

どんな車か

ヤリスクロスなどのGA-Bプラットフォームを大幅に改良して使った。

開発秘話

01

最初のデザイン案は大失敗

LBX のコンセプトは「プレミアムカジュアル」で、遠藤は週末の買い物に行くときの装いにふさわしいレクサスとは何かを考えながら作った。ところが最初のデザイン提案は「大失敗」だったと遠藤は振り返る。コンセプトを忘れ、それまでのやり方や制約にとらわれた結果、1 分の 1 モデルを作るところまで進んでいた案がボツになった。アシスタントチーフエンジニアの高橋潤によれば、このとき豊田章男会長からは「ホントに、やりたいことがやれてるの?」と言われたという。遠藤は「タイヤが大きいとカッコいい」という考えから、まずタイヤを強調し、それに合わせてパッケージングをやり直す「プロポーションの大改良」をした。大きなタイヤに前後のフェンダーが張り出した低重心の姿は、「鏡餅」をイメージしたという。
遠藤邦彦

エンジン

足まわりと大きさ

全長 4,190mmWB 2,580mm1,535-1,545mm全高全幅 1,825-1,840mm
車両重量
1,300-1,480kg

系譜の中での位置

2020Now
初代 2023–初代

生産工場

  1. トヨタ自動車東日本 岩手工場

    トヨタ・岩手県胆沢郡金ケ崎町

    ノーマルグレード

  2. 元町工場

    トヨタ・愛知県豊田市

    MORIZO RR

販売実績

地域別の新車登録台数

日本 新車登録台数 42,047台 掲載2年分(2024〜2025年)

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
2023年12月 発売時2023年12月〜M15A-FXE1,490cc91ps120N・m1,300〜1,390kg最軽CVT420万〜576万円
G16E-GTS1,618cc304ps最大400N・m最大1,440〜1,480kg8AT / 6MT650万〜720万円
2025年5月 一部改良2025年5月〜M15A-FXE1,490cc91ps120N・m1,300〜1,390kg最軽CVT420万〜576万円
G16E-GTS1,618cc304ps最大400N・m最大1,440〜1,480kg8AT / 6MT650万〜756万円

開発に関わった人

遠藤邦彦のプロフィール

遠藤邦彦開発責任者

レクサス LBX(初代)のチーフエンジニア。

榊原康裕のプロフィール

榊原康裕開発に参加

出身地: 静岡県湖西市

トヨタ自動車のエンジニア。7代目・8代目カムリの製品企画に携わったあと、レクサスESの開発責任者となり、UX・LM・LBXを担当した。2025年1月からトヨタ博物館の館長で、エンジニア出身の館長は初めて。