
高津益夫
スバル開発責任者
インプレッサから独立した最初の WRX S4/WRX STI(VA 型)の開発を指揮した PGM
年表
- 2014
WRX 4代目 WRX STI(VAB)2014年〜2019年開発責任者
パワーだけでは勝てない
WRXはWRCで勝つために生まれ、1995年から97年にマニュファクチャラーズタイトルを3連覇し、2011年と2012年にはニュルブルクリンク24時間レースでクラス優勝した。開発責任者の高津は、その経験から「勝つためにパワーは必要。しかしそれだけでは勝てない」と学んだと語る。パワーを使い切って意のままに操れること、クルマへの信頼を高めることが何より重要だとして、新型の開発コンセプトを“Pure Power in Your Control”と定めた。目指したのは、クルマが自分の手足の延長になったような感覚だった。
スバル
- 2014
WRX 初代 WRX S4(VAG)2014年〜2021年開発責任者
スバル最高の走りを、より多くの人に
先代のWRXは、国内ではSTIしか売られていなかった。新型で新たに用意されたのが「WRX S4」で、開発責任者の高津はその商品コンセプトを「スバル最高の走りをより多くの人に、幅広く楽しんでもらえるようにした」と説明した。STIと同じく2リッター4気筒ターボを積むが、変速機は6速MTではなくCVTとし、ハンドルを切ってから曲がるまでの応答を速め、後輪の軸足を安定させる技術にも力を注いだ。
つながり
プロフィール
WRX S4 / WRX STI(VA型)の開発を指揮したPGM。