トヨタ · アリスト

トヨタ アリスト 初代(JZS147)

販売期間
1991年〜1997年
型式
JZS147
駆動方式
FR・4WD
初代のサムネイル

画像: Tokumeigakarinoaoshima / CC BY-SA 4.0

どんな車か

同時に出たクラウンマジェスタと基本の部品を共用しつつ、高性能の4ドアセダンとして開発された。最大の特徴はジウジアーロ率いるイタルデザインが手がけた外観で、ツインターボ車の加速は高性能セダンを好む人々に支持された。

開発秘話

01

ジャガーの試作車より先に引かれていた線

初代アリストの外観は、ジウジアーロが率いるイタルデザインが手がけた。イタルデザインは、余計な装飾を重ねすぎていた日本の最上級セダンに、欧州らしい節度ある均整を持ち込もうとした。1990年のジャガーの試作車ケンジントンが元になったと言われることが多いが、イタルデザインは最初の図面は1988年にさかのぼると説明している。トヨタはこの試作をもとにさらに発展させ、洗練された4ドアの高級車に仕上げた。

エンジン

3リッターの直列6気筒に自然吸気とツインターボの2つを用意し、のちにV8を積む4WDのモデルが加わった。

足まわりと大きさ

全長 4,865mmWB 2,780mm1,420mm全高全幅 1,795mm
車両重量
1,580-1,680kg

系譜の中での位置

1990200020102020Now

生産工場

  1. 田原工場

    愛知県田原市

販売実績

出典で確認できた台数はまだありません

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
1991年10月 発売時1991年10月〜———————
1994年8月 マイナーチェンジ1994年8月〜———————

開発に関わった人

渡邉浩之のプロフィール

渡邉浩之開発責任者

9代目・10代目クラウンのチーフエンジニア。

ジョルジェット・ジウジアーロのプロフィール

ジョルジェット・ジウジアーロデザイン責任者

世界的に著名なカーデザイナー。いすゞとは1960年代後半より大変深い関係にあり、「ピアッツァ」のほか、1968年の「117クーペ」、1985年の2代目「ジェミニ」のデザインを描いた。1979年3月のジュネーブモーターショーで発表された「アッソ・ディ・フィオーリ」は、発表から2年後の1981年に「ピアッツァ」として発売された。