トヨタ · エスティマ

トヨタ エスティマ 初代(TCR10/11W/TCR20/21W)

販売期間
1990年〜2000年
型式
TCR10/11W/TCR20/21W
駆動方式
MR・4WD
初代のサムネイル

画像: Tokumeigakarinoaoshima / CC0

どんな車か

TCR10/11W/TCR20/21W型。1990年5月12日に市販。エンジンを横に75°寝かせることで平床化し、当時は世界でも類を見ないアンダーフロア型ミッドシップレイアウトを採用した。設計統括は植田豊。

開発秘話

01

横倒しではなく、低姿勢エンジン

エスティマの主査になった塩見は、床下にエンジンを収めるため、小型化したエンジンを 75 度傾けて積むことを提案した。開発当時に横倒しエンジンと呼んでいたら、トヨタを倒す気かと揶揄され、以後は低姿勢エンジンと呼び方を変えて開発を進めた。初代エスティマはトヨタの天才タマゴと呼ばれ、カーオブザイヤーなど多くの賞を受けた。
塩見正直

エンジン

足まわりと大きさ

全長 4,750mmWB 2,860mm1,780-1,820mm全高全幅 1,800mm
車両重量
1,680-1,900kg

系譜の中での位置

1990200020102020Now

生産工場

販売実績

地域別の販売台数

日本 新車登録台数 775,143台 掲載10年分(1990〜1999年)アメリカ合衆国 販売台数 171,026台 掲載8年分(1991〜1998年)オーストラリア 販売台数 3,748台 掲載2年分(1998〜1999年)

交代年(シリーズに計上): 2000年

マイナーチェンジ

期マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
1990年5月 発売時1990年5月〜2TZ-FE2,438cc135ps最大—1,770〜1,860kg最軽——
後期型1998年1月 マイナーチェンジ1998年1月〜———————

開発に関わった人

塩見正直のプロフィール

塩見正直開発責任者

出身地: 京都府福知山市

初代エスティマの主査(CE)。1980年にタウンエースの主査(チーフエンジニア)を務めたのち、1983年にエスティマの主査となり、「フルキャブオーバー並のスペース効率」をコンセプトに掲げて、床下に格納するためエンジンを75度傾けて搭載することを提案した。1992年に常務取締役・第3開発センター長としてEV開発部を新設し、ハイブリッド車輌・燃料電池車輌などの環境対策技術を研究した。「環境のトヨタの立役者」として知られる。

中古車の相場

カーセンサーに掲載されている、この世代の中古車の相場です。金額は車両本体価格で、支払総額にはこのほかに諸費用が加わります。2026-09-19 時点のもので、価格も在庫も日々変わります。

掲載台数
16台
平均価格
115.8万円
価格帯
59〜155万円

出典: カーセンサー(リクルート)の「エスティマ(1990年05月~1999年12月)」。2026-09-19 時点。