トヨタ ハイエース 歴代モデル・型式一覧
概要
ハイエースは5モデルを掲載しています。 掲載しているうち、最も古いのは1967年の初代(H10)です。 最も新しい5代目(H200)は現在も販売が続いています。 掲載している中では、系統は1つです。
「トヨエース」より小さいキャブオーバータイプの乗用車・商用車として1967年10月に発売。語源はトヨエースに由来し、英語のHighとAceの合成語。サイズと信頼性の高さから救急車に使われ、1992年5月には高規格救急車「トヨタ ハイメディック」を設定した。1989年8月の4代目以降、ワゴンは高級ワンボックスRVとして成長し、バンは商業車として改良を重ねた。2004年8月の5代目でワゴンのスーパーカスタム系を「アルファード」に統合した。
出典: トヨタ自動車75年史 車両系統図 ハイエース(バン)4代目(トヨタ自動車) / トヨタ自動車75年史 車両系統図 ハイエース(バン)1代目(トヨタ自動車) / トヨタ自動車75年史 車両系統図 ハイエース(バン)5代目(トヨタ自動車)
系統
モデル一覧
初代H10
1967年〜1977年 | 系統1
RH10V型。1967年10月に発売した初代で、モノコック構造のボデーに前輪独立懸架を採用した。モデル構成はデリバリーバン、ワゴン、コミューター、トラックの4系列で、ホイールベースは基本ボデーが2350mm、トラックが2300mm。ガソリンエンジンは1.3リッター・56馬力(P)と、1.5リッター・70馬力(2R)の2種類。1971年2月に1.5リッターを1.6リッター・83馬力の12R型へ置き換え、1974年3月にはトラックに高床式モデルとダブルキャブモデルを追加した。救急車のベース車種にはロングホイールベース仕様も使われた。1977年2月(ワゴンは4月)に2代目が発売された。
出典: トヨタ自動車75年史 車両系統図 ハイエース(バン)2代目(トヨタ自動車) / トヨタ自動車75年史 車両系統図 ハイエース(バン)1代目(トヨタ自動車)
2代目H20/H30/H40
1977年〜1985年 | 系統1
RH20V/RH30V/RH40V型など。1977年2月(ワゴンは4月)に発売した2代目で、機能性、居住性、安全性の大幅な向上を図り、荷室面積と容積を拡大した。モデル構成はバンとコミューターが標準、ロング、スーパーロングの3種類ずつ、ワゴンが9名乗りと10名乗りの2種類、トラックはシングルキャブ、ダブルキャブ、オープンバン、パネルバンの基本4種類。スーパーロング系のバンとコミューターにハイルーフを、バンのバックドアには平行4リンク型の開閉機構を採用した。1979年7月に2.2リッター・72馬力のディーゼルエンジン(L)を追加し、1982年12月に3代目へバトンタッチした。トラックは3代目をスキップして2代目を1985年8月まで継続生産した。
出典: トヨタ自動車75年史 車両系統図 ハイエース(トラック)2代目(トヨタ自動車) / トヨタ自動車75年史 車両系統図 ハイエース(バン)2代目(トヨタ自動車)
3代目H50
1982年〜1989年 | 系統1
LH50V/LH60V/LH70V型など。1982年12月発売の3代目。トラックは2代目を継続生産し、モデルチェンジしたのはワゴン、バン、コミューターのワンボックスモデルだけ。高級RVとしての用途が広がっていたワゴンは居住性と快適性を高め、最上級グレードに「スーパーカスタム サン&ムーンルーフ」を設定した。エンジンは新開発のレーザー2Y型1.8リッターと3Y型2リッターのガソリンを新搭載し、L型ディーゼル(後に2L型)も設定。1985年8月の小変更で7名乗りワゴンの最上級グレードにスーパーカスタムリミテッドを加えた。ワゴンの一部車種とバンに4WDを設定した。1985年8月からトラックは「ダイナ」と基本ボデーを共有し、ワンボックス系と完全に分離した。1989年8月に4代目が発売された。
出典: トヨタ自動車75年史 車両系統図 ハイエース(バン)4代目(トヨタ自動車) / トヨタ自動車75年史 車両系統図 ハイエース(バン)3代目(トヨタ自動車)
4代目H100
1989年〜2004年 | 系統1
H100系。1989年8月から2004年8月まで販売。トラックはY100系として1995年から2001年まで併売された。
5代目H200
2004年〜現在 | 系統1
H200系。2004年8月23日に15年ぶりのフルモデルチェンジ。標準尺を廃止してボディを整理し、従来の小型車枠から拡大して積載スペースと居住性を高めた。2015年度グッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞。歴代で最も息の長いロングセラーとなっている。
販売実績
出典で確認できた台数だけを掲載しています。空欄には、調べた結果か、まだ調べていないかの別を書いています。
地域別の新車登録台数
年ごとの推移
| 年 | 日本※1新車登録台数 |
|---|---|
| 2025年 | 集計対象外 |
| 2024年 | 集計対象外 |
| 2023年 | 集計対象外 |
| 2022年 | 集計対象外 |
| 2011年 | 42,851 |
| 2010年 | 41,448 |
| 2009年 | 36,124 |
| 2008年 | 49,884 |
| 2007年 | 55,718 |
| 2006年 | 58,027 |
| 2005年 | 53,070 |
| 2004年 | 40,887 |
| 2003年 | 44,550 |
| 2002年 | 49,247 |
| 2001年 | 70,796 |
| 2000年 | 74,365 |
| 1999年 | 71,840 |
| 1998年 | 64,442 |
| 1997年 | 87,231 |
| 1996年 | 117,275 |
| 1995年 | 118,495 |
| 1994年 | 115,028 |
| 1993年 | 108,022 |
| 1992年 | 113,829 |
| 1991年 | 107,809 |
| 1990年 | 104,469 |
| 1989年 | 87,096 |
| 1988年 | 79,538 |
| 1987年 | 67,474 |
| 1986年 | 57,275 |
| 1985年 | 56,736 |
| 1984年 | 52,336 |
| 1983年 | 51,501 |
| 1982年 | 47,367 |
| 1981年 | 57,174 |
| 1980年 | 63,994 |
| 1979年 | 61,283 |
| 1978年 | 59,631 |
| 1977年 | 52,140 |
| 1976年 | 44,910 |
| 1975年 | 41,091 |
| 1974年 | 40,393 |
| 1973年 | 54,133 |
| 1972年 | 44,669 |
| 1971年 | 44,279 |
| 1970年 | 51,714 |
| 1969年 | 47,438 |
| 1968年 | 40,094 |
| 1967年 | 7,034 |
- 集計対象外 — 調べたうえで、その年・その地域の数が出典に載っていなかったものです。
注記 1 件
- ※1 対象: トヨタ救急車を含む
この章の出典(5件)