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末沢泰謙

トヨタ開発責任者

ヴィッツをヤリスに生まれ変わらせ、GR86 の開発も率いたチーフエンジニア

年表

  1. 1991

    入社

    トヨタ自動車

  2. 2001

    トヨタ自動車 製品企画部門

  3. 2008

    トヨタ自動車 製品企画本部

  4. 2016

    チーフエンジニア

  5. 2020
    ヤリス 4代目のサムネイル
    ヤリス 4代目

    2020年〜現在開発責任者

    一緒に開発した人

    お下がりではなく、全部最新

    ヴィッツに足したハイブリッドはアクアのシステムのお下がりで、燃費もアクアに届かず、自動ブレーキもなかなか付かないと言われ続けた。末沢は、ヤリスでは性能も燃費も安全技術もお下がりにせず、全部最新のものにした。

    ヴィッツの名を捨てる

    スターレットの後継を出したとき、地域ごとに耳ざわりの良い名前として、欧州はヤリス、日本はヴィッツに決めた。その後ヤリスは世界のブランドになり、ヴィッツと名乗るのは日本だけになっていた。プラットフォームもエンジンも新しくし、ヤリスが WRC で走りの楽しい車として知られてきたこともあって、名前を変えて新しく出直すことになった。

  6. 2020
    ヤリスクロス 初代のサムネイル
    ヤリスクロス 初代

    2020年〜現在開発責任者

    ヤリスの車台を作る段階で、SUV も見据えていた

    ヤリスクロスの開発が決まったのは、ヤリスの GA-B プラットフォームを開発していた段階だった。末沢はそのときに、ヤリスクロスも見据えた開発の承認を得たと明かしている。当時の SUV はがっしりした大振りなものが主流で、B セグメントは少なく、欧州のルノー・キャプチャーや日産ジュークが特に女性に人気を得ていたくらいだったという。末沢が目指したのは、荷室が大きく砂利道や林道も走れる SUV の用途を、一番小さなサイズで満たす車だった。

  7. 2021
    86 2代目 GR86のサムネイル
    86 2代目 GR86

    2021年〜現在開発責任者

    スバルに半年住み込んだデザイナー

    新しい GR86 は、車両企画とデザインをトヨタ GAZOO Racing が、設計と評価をスバルが受け持った。両社がもっと話しやすく開発を進められるよう、トヨタのデザイナーが約半年間スバルのデザイン開発施設に常駐し、開発陣もスバルの技術センターに半ば常駐して作った。

    GRZ チーフエンジニア

つながり

プロフィール

香川県高松市出身。ヤリス(4代目)のチーフエンジニア。2016年からヴィッツ(欧州ヤリス)のチーフエンジニアを務めた。

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