岡田稔弘のプロフィール写真

岡田稔弘

トヨタ開発責任者

初代ソアラを「ドイツのアウトバーンを時速200kmで巡行できるクルマ」として生み、3代目まで開発主査を務めた人

年表

  1. 1959

    入社

    トヨタ自動車 技術部・工芸設計課

  2. 1981
    ソアラ 初代のサムネイル
    ソアラ 初代

    1981年〜1986年開発責任者

    V12 に見えた 5M のツインカム

    既存のエンジンでは時速 200km 巡航に届かず悩んでいたとき、岡田はエンジンの実験棟で V12 に見える変なエンジンを見つけた。5M 型をツインカムにし、ヘッドを左右に分けたものだった。ソアラに載せる専用エンジンにしたいと、エンジン部門の自主開発ではなく製品企画室を通した正式な開発を頼んだ。初代ソアラにはこの 5M-GEU 型のツインカムが載った。

  3. 1986
    ソアラ 2代目のサムネイル
    ソアラ 2代目

    1986年〜1991年開発責任者

    映り込まないインパネ

    2代目はひと目でソアラと分かる姿だけを残し、中身はがらりと変えた。最上級グレードのグランベールインテリアでは、黒くしてもガラスに映り込むインパネを、欧州のモーターショーで見つけたドイツのベネケ社のスエード表皮を輸入し、真空成形で仕上げた。初代で原価企画に泣かされたぶん、2代目は初代の実績のおかげで理解を得やすかった。

  4. 1991
    ソアラ 3代目のサムネイル
    ソアラ 3代目

    1991年〜2001年開発責任者

つながり

  • 都築功のプロフィール写真

    都築功

    部下

    岡田はCEとしてソアラとスープラの両方を担当し、スープラはCEを補佐する都築主査が担当する体制になった。

プロフィール

京都工芸繊維大学工芸意匠学科を卒業。ソアラの初代から3代目までの開発主査。

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