
都築功
トヨタ開発責任者
フェラーリやポルシェのような純度の高いスポーツカーを目指し、スープラ(A80)の開発を率いたチーフエンジニア
年表
- 1975
トヨタ自動車 製品企画室
- 1993
スープラ 4代目1993年〜2002年開発責任者
高価な素材に頼らない 100kg
スープラ(A80)は先代の A70 より約 100kg 軽くなったが、チタンのような高価な素材には頼らず、部品とコンポーネントを徹底的に見直して達成した。その作業に 1 年をかけた。安全対策のほかは基本的なメカニズムで組めば、軽さとドライバーと車の直結感を高められると考え、3 人のトップレベルのドライバーに性能を確かめさせた。
後ろが見える大きなリヤスポイラー
都築はスポーツカーの見た目で、遠くからでも目に留まることを意識していた。大型のリヤスポイラーは、もともと 300km/h を求める欧州を見据えた風洞実験で生まれたものだった。小さくすると後方の視界を遮ると分かり、大きな形になった。それが見た目にも強い印象を残した。
つながり
プロフィール
スープラ(A80)の開発をチーフエンジニアとして率いた。