スバル · インプレッサ

スバル インプレッサ 4代目(GJ)

販売期間
2011年〜2016年
型式
GJ
駆動方式
FF・4WD
4代目のサムネイル

画像: MercurySable99 / CC BY-SA 4.0

どんな車か

商品コンセプトは「New Value Class」。手の届きやすい価格帯に先進の運転支援システムが載ったことで、安全性を重視する新しい客層の支持を集めた。

開発秘話

01

「入らねぇじゃねぇか、ダメだ」

4 代目では、竹内明英は 3 代目の反省を踏まえ、お客に説明する場面から逆算して開発を組み立てた。たとえば運転席まわりの物入れの大きさと形を決めるとき、運転するときにいつも身につけているものをどこに置くかを問いかけた。ドアの内側の手をかける掘り込みに財布や携帯をすぽっと置けると楽だと考え、みんなの財布を入れさせてみると入らない。「入らねぇじゃねぇか、ダメだ」と言って直させた。ボトル型のチューイングガムを買ってきて、入らないならあと 5 ミリなんとかしてくれと言いながら、中の空間とデザインのつじつまを合わせたこともある。
竹内明英

02

スペアタイヤをやめた

3 代目で指摘された荷室は、4 代目で燃料タンクとそれに付く部品を作り直し、とにかく床を下げた。日本と欧州向けには、小さなパンク修理キットを前提に、スペアタイヤを置く空間まで荷室に回す方針に変えた。スペアタイヤをやめていいのかという議論はあったが、判断の基準は、お客はスペアタイヤがあることと、荷室が広くて物が積めたと感じることのどちらが嬉しいかだった。考える余地なくスペアタイヤ無しに決まり、リアデフも作り直して床面を徹底的に下げた。
竹内明英

エンジン

足まわりと大きさ

全長 4,415-4,580mmWB 2,645mm1,465-1,490mm全高全幅 1,740-1,755mm
車両重量
1,250-1,390kg

系譜の中での位置

1990200020102020Now

生産工場

  1. 群馬製作所 本工場

    群馬県太田市

販売実績

地域別の販売台数

アメリカ合衆国 販売台数 283,405台 掲載4年分(2012〜2015年)日本 新車登録台数 52,017台 掲載1年分(2012年)オーストラリア 販売台数 27,135台 掲載4年分(2012〜2015年)カナダ 販売台数 9,911台 掲載1年分(2013年)ドイツ 新車登録台数 3,258台 掲載4年分(2012〜2015年)

交代年(シリーズに計上): 2011年、2016年

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
アプライドA2011年12月〜———————
アプライドB2012年10月〜———————
アプライドC2013年11月〜———————
アプライドD2014年11月〜———————
アプライドE2015年10月〜———————

開発に関わった人

竹内明英のプロフィール

竹内明英開発責任者

第3世代インプレッサの開発を指揮したプロジェクトゼネラルマネージャー(PGM)。

中古車の相場

カーセンサーに掲載されている、この世代の中古車の相場です。金額は車両本体価格で、支払総額にはこのほかに諸費用が加わります。2026-09-19 時点のもので、価格も在庫も日々変わります。

掲載台数
476台
平均価格
60.6万円
価格帯
12〜154万円

出典: カーセンサー(リクルート)の「インプレッサスポーツ(2011年12月~2016年09月)」。2026-09-19 時点。