マツダ · ロードスター

マツダ ロードスター 2代目 NB系

販売期間
1998年〜2005年
型式
NB
駆動方式
FR

3D でカスタム

2代目 NB系のサムネイル

画像: Elise240SX / CC BY-SA 4.0

どんな車か

初代を受け、オープン2シーター・ライトウエイトスポーツカーの新たなベンチマークとして提案された。ヘッドランプはリトラクタブル式から固定式に変更した。

開発秘話

01

初代の7割売れれば合格

平井敏彦の後を継ぎ、貴島は RX-7 と兼ねてロードスターの主査になった。大ヒットした車の2代目は失敗しやすいと考え、初代の約7割にあたる約28万台を自分で目標に決めた。初代の設計を生かして衝突安全や排ガスの規制に合わせ、大きさもほぼ初代のままに抑えた2代目は、約29万台を売って目標を越えた。
貴島孝雄

02

デザインは譲っても、大きさは譲らない

2代目のデザインは、フォードから来ていた開発担当の役員が、貴島の知らないうちに米国の拠点へ案を頼んでいた。欧州と広島にも案を出させて競わせたが、販売の多い米国の案に決まった。貴島はデザイナーに初代の寸法を絶対に超えないよう指示し、小型軽量だけは守った。2代目は、米国だけでなく欧州でも好評だった。
貴島孝雄

エンジン

足まわりと大きさ

全幅1,680mm全高1,235mm
ホイールベース2,265mm全長3,955mm
車両重量
1,000-1,120kg

系譜の中での位置

19801990200020102020Now

生産工場

  1. 本社工場 宇品第1工場

    広島県広島市南区

販売実績

地域別の販売台数

アメリカ合衆国 販売台数 87,191台 掲載6年分(1999〜2004年)オーストラリア 販売台数 5,037台 掲載6年分(1999〜2004年)ドイツ 新車登録台数 4,450台 掲載1年分(2004年)

交代年(シリーズに計上): 1998年、2005年

マイナーチェンジ

期マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
前期型NB1型1998年〜B6-ZE[RS]1,597cc125ps142.2N・m1,010〜1,040kg最軽5MT / 4AT159.4万〜205.8万円
BP-ZE[RS]1,839cc145ps162.8N・m1,030〜1,060kg6MT / 4AT218.5万〜251.6万円
後期型NB2型2000年7月〜B6-ZE[RS]1,597cc125ps142N・m1,030〜1,060kg5MT / 4AT179.7万〜214.8万円
BP-VE[RS]1,839cc160ps170N・m1,050〜1,090kg6MT / 4AT217.8万〜254.8万円
NB3型2002年7月〜B6-ZE[RS]1,597cc120〜125ps139〜142N・m1,030〜1,060kg5MT / 4AT183.9万〜215万円
BP-VE[RS]1,839cc154〜160ps167〜170N・m1,060〜1,080kg6MT / 4AT218.3万〜245万円
NB4型2003年9月〜B6-ZE[RS]1,597cc120〜125ps139〜142N・m1,030〜1,060kg5MT / 4AT185万〜205万円
BP-VE[RS]1,839cc154〜160ps167〜170N・m1,060〜1,080kg6MT / 4AT235万〜245.5万円
BP-ZET[RS]1,839cc172ps最大209N・m最大1,120kg6MT257万円

開発に関わった人

貴島孝雄のプロフィール

貴島孝雄開発責任者

出身地: 徳島県吉野川市

マツダの元エンジニア。1994年、平井敏彦の退職に伴い初代ロードスターの開発主査に就任し、その後は2代・3代ロードスター及び3代目RX-7の開発主査を務めた。山陽小野田市立山口東京理科大学工学部教授。

林浩一のプロフィール

林浩一デザイン責任者

2代目ロードスター (NB系) のチーフデザイナー。初代の特徴だったリトラクタブルライトを廃した世代。

中古車の相場

カーセンサーに掲載されている、この世代の中古車の相場です。金額は車両本体価格で、支払総額にはこのほかに諸費用が加わります。2026-09-19 時点のもので、価格も在庫も日々変わります。

掲載台数
144台
平均価格
116.5万円
価格帯
28〜428万円

出典: カーセンサー(リクルート)の「ロードスター(1998年01月~2005年07月)」。2026-09-19 時点。