ホンダ · シビック

ホンダ シビック Type R(EK9)

販売期間
1997年〜2001年
型式
EK9
駆動方式
FF
シビック Type R(EK9)のサムネイル

画像: Calreyn88 / CC BY-SA 4.0

どんな車か

シビック初のタイプRで、「タイプR」シリーズの第3弾にあたる。生産工場は鈴鹿製作所で、フィーリングチェックは土屋圭市が担当した。

開発秘話

01

最低でも 10 馬力

開発の前に調べると、シビックでノーマルカーのレースに出ているチームから、最低でも 10 馬力はパワーアップしてほしいと言われた。新地たちは 185 馬力以上を目標に掲げた。2 輪の出身で高回転は得意だったが、タイプR の入門モデルになるため低・中速のトルクとの両立に苦労した。高回転側は圧縮比を 10.4 から 10.8 に上げ、低回転側はバルブタイミングを詰め、吸排気の流量を増やした。
新地高志

02

インテグラ タイプR の 1 秒落ち

筑波サーキットのラップタイムは、インテグラ タイプR の 1 秒落ちを目標にした。排気量の 200cc のハンディがある分、曲がると止まるの性能を徹底して上げた。鈴鹿の 130R の進入で姿勢が悪いと言われ、量産車ではチンスポイラーの形と高さを変えた。セッティングは土屋圭市にも頼み、走るたびに良い方向に向かった。
新地高志

エンジン

足まわりと大きさ

全長 4,180mmWB 2,620mm1,360mm全高全幅 1,695mm
車両重量
1,040-1,090kg

系譜の中での位置

197019801990200020102020Now

生産工場

  1. 鈴鹿製作所

    三重県鈴鹿市

販売実績

交代年(シリーズに計上): 2000年、2001年

併売(シリーズに計上): 1997年、1998年、1999年

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
1997年8月 発売時1997年8月〜———————
1998年9月 マイナーチェンジ1998年9月〜———————

開発に関わった人

新地高志のプロフィール

新地高志エンジン開発

シビック タイプR(EK9) 開発者。97年にLPL代行として初代シビックタイプRのパワープラント開発を担当した。

中古車の相場

カーセンサーに掲載されている、この世代の中古車の相場です。金額は車両本体価格で、支払総額にはこのほかに諸費用が加わります。2026-09-19 時点のもので、価格も在庫も日々変わります。

掲載台数
38台
平均価格
358.9万円
価格帯
220〜568万円

出典: カーセンサー(リクルート)の「シビックタイプR(1997年08月~2001年11月)」。2026-09-19 時点。

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