日産 · シルビア

日産 シルビア 初代(CSP311)

販売期間
1965年〜1968年
型式
CSP311
駆動方式
FR
初代(CSP311)のサムネイル

画像: Iwao from Tokyo, Japan / CC BY-SA 2.0

どんな車か

車名はギリシャ神話の女神に由来し、流麗な外観を特徴とする。セミ・ハンドメイドで仕上げた、日本の2ドアスペシャリティクーペの草分け。

開発秘話

01

上層部の許可を取らずに

木村によれば、開発のきっかけは 1962 年のトリノモーターショーで日野・コンテッサ 900 スプリントが話題になったことだった。1963 年の東京モーターショーに出す予定でヤマハ発動機と開発していたが、上層部の許可を取らずに進めていたため、開催直前に川又克二社長から咎められ、その年は出品できなかった。それでも川又は木村に「(出品したければ)生産計画を持ってこい」と伝え、事実上の許可を得た木村は生産計画を立て、1964 年の出品にこぎつけた。木村は、エクステリアのスケッチは 1963 年 3 月にはほぼ完成していて、ゲルツと日産の契約より前だったと語っている。
木村一男

エンジン

足まわりと大きさ

全長 3,985mmWB 2,280mm1,275mm全高全幅 1,510mm
車両重量
980kg

系譜の中での位置

1960197019801990200020102020Now

生産工場

  1. 日産車体 湘南工場

    神奈川県平塚市

販売実績

生産台数
554台

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
1965年4月 発売時1965年4月〜———————

開発に関わった人

木村一男のプロフィール

木村一男デザイン責任者

日産自動車の初代「シルビア(CSP311)」のデザインを担当したインダストリアルデザイナー。