ダイハツ ミラ 歴代モデル・型式一覧
概要
ミラは7モデルを掲載しています。 掲載しているうち、最も古いのは1980年の初代(L55V)です。 最も新しい7代目(L275/285)は2018年まで販売されました。 掲載している中では、系統は1つです。
ダイハツを代表する軽自動車。1980年6月に「ミラ・クオーレ」として発売された。広さの1.5BOXを掲げ、スペースユーティリティを追求した実用性と、ファッショナブルなスタイリングで支持を集め、2002年5月には国内生産の累計が450万台を突破した。「広々空間&小粋なスタイル」という基本コンセプトは、代を通じて変わらなかった。スズキのアルトに対抗して誕生し、バブル期には国内通年最多販売台数を記録している。7世代を最後にミライースへバトンを渡し、2018年に生産を終えた。
出典: ダイハツ「ミラ」は7代目が最後のモデルに! 87.1万円~デビュー【今日は何の日?12月18日】(三栄(Motor Fan)) / ミラ/Mira|ダイハツ・モデルヒストリー一覧(ダイハツ工業(U-CATCH)) / 主要商品:1975年(昭和50年)~ - 沿革(ダイハツ工業) / ダイハツ軽自動車「ミラ」をフルモデルチェンジ(ダイハツ工業)
系統
モデル一覧
初代L55V
画像: TTTNIS / CC0
1980年〜1985年 | 系統1
L55型系。1980年6月に軽自動車「ミラ・クオーレ」として発売された。ダイハツ初の軽ボンネットバンで、物品税がかからない商用車でありながら乗用車のようなスタイルを持つ。フロント部をコンパクトにまとめて全高を高くし、室内と荷室を広げたFF1.5BOXのレイアウトで、スズキのアルトと差別化した。550cc直2SOHCは最高出力29psで、4速MTとオートクラッチ4速を組み合わせた。1982年5月のマイナーチェンジで車名からクオーレが省かれ、ミラの単独ネームになった。1モデルでの国内販売60万台突破はダイハツ工業初だった。1985年8月にフルモデルチェンジし、2代目のL70型系へ移った。
出典: ミラ・クオーレ|名車文化研究所(名車文化研究所) / 打倒アルト!ダイハツ初の軽ボンネットバン「ミラ・クオーレ」は49.3万円で80年誕生【今日は何の日?6月9日】(三栄(Motor Fan)) / 主要商品:1975年(昭和50年)~ - 沿革(ダイハツ工業)
2代目L70/71
1985年〜1990年 | 系統1
L70型。1985年8月に「ミラ」「クオーレ」がそろってフルモデルチェンジした。基本コンセプトの「広々空間&小粋なスタイル」を受け継ぎ、実用性を高めたスペースユーティリティと、ファッショナブルなスタイリングを備え、軽自動車のスタンダードとしての支持を保った。グレード体系はターボエンジンを積む「TR」系、カラフルなシートなどを採った「アズビィ(AZBY)」、商用系のバンは廉価版の「A」から上級の「S」までが並んだ。1988年には、ファッションビルのPARCOとのタイアップから生まれた限定車「パルコ」を設定し、専用のシート生地やサイドストライプを与えている。この代の期間は1985年から1990年3月まで。
出典: ミラ/Mira|ダイハツ・モデルヒストリー詳細(1985年発売モデル)(ダイハツ工業(U-CATCH)) / 主要商品:1985年(昭和60年)~ - 沿革(ダイハツ工業)
3代目L200/210/220
1990年〜1994年 | 系統1
L200系。1990年3月に660ccの「ミラ」として発売された。1990年1月の軽自動車規格改定で、長さ3.3m・幅1.4m・高さ2m、排気量660ccまで制限が拡大されたことに対応する。最量販車種にふさわしくバリエーションが多く、あらゆるユーザー層に向けてラインアップを広げた。豪華な「グランリミテッド」、装備の充実した「J」シリーズ、使い勝手のよい「PADi(パディ)」、ベーシックな「2シーター」「A」「B」、ターボを積むスポーツモデル「TR-XX」シリーズなどが並ぶ。サイドインパクトビームを全車に標準装備し、安全性能を大きく進めた。1994年9月にフルモデルチェンジした。
出典: ミラ/Mira|ダイハツ・モデルヒストリー詳細(1990年発売モデル)(ダイハツ工業(U-CATCH)) / 主要商品:1985年(昭和60年)~ - 沿革(ダイハツ工業) / ミラ(ダイハツ)のモデル・グレード別カタログ(プロトコーポレーション(グーネット))
4代目L500/502/510/512
1994年〜1998年 | 系統1
L500系。1994年9月にフルモデルチェンジした。4代目にあたる500系ミラは、直線基調から丸型のデザインに変わり、乗用車に近いスタイルとなった。「ひとにやさしい」をコンセプトに開発され、低価格や経済性も考えられている。普通車と同等の快適性と走り、そして上質さをセールスポイントに掲げ、新開発の直列4気筒DOHC16Vユニットを積むモデルを代表格に据えた。JB-EL型は58ps/7600rpm、5.8kg・mを発生した。ラインアップは5ドアセダンのTシリーズ、3ドアセダンのCシリーズ、4ナンバー商用バンの「TC」「TB」など。ミラシリーズで初めてABSが設定された。この代の期間は1994年9月から1998年10月まで。
出典: ミラ(脱軽自動車を目指した熟成の4代目)|名車文化研究所(名車文化研究所) / ミラ/Mira|ダイハツ・モデルヒストリー詳細(1994年発売モデル)(ダイハツ工業(U-CATCH)) / 主要商品:1985年(昭和60年)~ - 沿革(ダイハツ工業) / ミラ(ダイハツ)のモデル・グレード別カタログ(プロトコーポレーション(グーネット))
5代目L700/710
1998年〜2002年 | 系統1
L700系。1998年10月6日に、同年10月から施行された軽自動車の新規格に対応してフルモデルチェンジした。ムーヴ、テリオスキッドとの同時発売で、3車種とも「QUALITY ~Safety & Performance~」を掲げ、品質向上と快適な走りを狙っている。全車に衝突安全ボディ「TAF」を採り、新国内衝突安全基準と欧州の新衝突安全基準を余裕をもってクリアした。3車種で新開発の高性能エンジンシリーズ「TOPAZ」の5タイプを揃えた。ミラのコンセプトは、街乗りを重視して運転と乗り降りのしやすさを狙った「タウンキュービックフォルム」。ホイールベースとトレッドを広げ、安定した走りと快適な乗り心地を目指した。NAエンジン車の最小回転半径は、従来車より小さい4.3m。この代の期間は1998年10月から2002年12月まで。
出典: ミラ/Mira|ダイハツ・モデルヒストリー詳細(1998年発売モデル)(ダイハツ工業(U-CATCH)) / ダイハツ軽新規格車 新型「ミラ」、「ムーヴ」、「テリオスキッド」を新発売(ダイハツ工業) / ミラ(ダイハツ)のモデル・グレード別カタログ(プロトコーポレーション(グーネット))
6代目L250/260
2002年〜2009年 | 系統1
L250/260系。2002年12月20日にフルモデルチェンジし、6代目となった。初代の基本コンセプトを受け継ぎつつ、高い経済性と実用性、そしてクラスを越えた高品質・高性能を狙って、プラットフォームからすべてを一新した。お洒落で活動的なミセスに向けた『ミラ』と、知的でアクティブな若い女性に向けた『ミラアヴィ』の2タイプを設定している。エンジンはTOPAZシリーズの3型式に加え、軽初の直噴エンジンを設定し、新開発の「DAIHATSU STOP AND GO SYSTEM」と組み合わせたミラVは30.5km/リットルの低燃費を実現した。乗用の「ミラ」は2006年12月発売の7代目へ引き継がれた。商用のL270/280系が出たのは2007年12月である。
出典: ダイハツ軽自動車「ミラ」をフルモデルチェンジ(ダイハツ工業) / ダイハツ軽乗用車 「ミラ」をフルモデルチェンジ(ダイハツ工業) / ミラ(ダイハツ)のモデル・グレード別カタログ(プロトコーポレーション(グーネット))
7代目L275/285
2006年〜2018年 | 系統1
L275/285系。2006年12月18日にフルモデルチェンジし、7代目となった。プラットフォームからエンジンまで全身を一新し、「小粋なスタイル&スペースユーティリティ」というミラのDNAを継いでいる。コンセプトは「街乗りクオリティ・ミニ」。ロングホイールベースで安定感を出し、塊感のあるダイナミックなシルエットとした。運転席のヒップポイントを乗り降りに最適な600mmとし、足元スムーズステップも採り入れて乗降性を高めた。エンジンはツインカムDVVTの3気筒「KF-VE型」と、ターボ付きの3気筒「KF-DET型」からなるTOPAZ NEOの2種類。27.0km/リットルの低燃費は、X Limited“SMART DRIVE Package”で実現した。7世代を最後にミライースへバトンを渡し、2018年に生産を終えた。
出典: ダイハツ「ミラ」は7代目が最後のモデルに! 87.1万円~デビュー【今日は何の日?12月18日】(三栄(Motor Fan)) / ミラ/Mira|ダイハツ・モデルヒストリー詳細(2007年発売モデル)(ダイハツ工業(U-CATCH)) / ダイハツ軽乗用車 「ミラ」をフルモデルチェンジ(ダイハツ工業) / ミラ(ダイハツ)のモデル・グレード別カタログ(プロトコーポレーション(グーネット))
販売実績
出典で確認できた台数だけを掲載しています。空欄には、調べた結果か、まだ調べていないかの別を書いています。
地域別の販売台数
年ごとの推移
| 年 | 日本※1販売台数 |
|---|---|
| 2018年 | 107,283 |
| 2017年 | 95,772 |
| 2016年 | 72,924 |
| 2015年 | 92,988 |
| 2014年 | 142,506 |
| 2013年 | 157,276 |
| 2012年 | 218,295 |
| 2011年 | 120,014 |
| 2010年 | 97,616 |
| 2009年 | 83,952 |
| 2008年 | 85,281 |
| 2007年 | 90,500 |
| 2006年 | 59,826 |
注記 1 件
- ※1 対象: 乗用車の行。出典は同一車名のものを合算して集計している。ボンネットバンの同名の行は別に集計されていて、この数に含まない
この章の出典(12件)
全国軽自動車協会連合会(12件)
- 2006〜2007年https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistic/tushokaku/0712tushokaku4.htm
- 2008年https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistic/tushokaku/0812tushokaku4.htm
- 2009年https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistic/tushokaku/0912tushokaku4.htm
- 2010年https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistic/tushokaku/1012tushokaku4.htm
- 2011年https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistic/tushokaku/1112tushokaku4.htm
- 2012年https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistic/tushokaku/1212tushokaku4.htm
- 2013年https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistic/tushokaku/1312tushokaku4.htm
- 2014年https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistic/tushokaku/1412tushokaku4.htm
- 2015年https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistic/tushokaku/1512tushokaku4.htm
- 2016年https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/tushokaku-357
- 2017年https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/tushokaku-2341
- 2018年https://www.zenkeijikyo.or.jp/statistics/tushokaku-3534