トヨタ · ハイラックス

トヨタ ハイラックス 7代目

販売期間
2004年〜2015年
駆動方式
FR・4WD
7代目のサムネイル

画像: Vauxford / CC BY-SA 4.0

どんな車か

世界戦略車「IMVシリーズ」の第1弾となるピックアップトラックで、世界140カ国以上の市場を前提に開発された。この世代から日本での生産が無くなり、日本には導入されなかった。

開発秘話

01

果物のバスケットで決めた荷台

7代目は国内で売らないため、日本の車幅 1,700mm に縛られずに設計できた。荷台の大きさはタイの工場の提案で、規格のある果物運搬用のバスケットが何個積めるかで決め、競合より 1 つでも多く積めるようにした。車幅は先代より 60mm 広げたが、最小回転半径は 0.2m 小さくした。
細川薫

02

責任は私が持つ

7代目は IMV プロジェクトとして始まった。タイの工場での立ち上げ 10 か月前の 2003 年秋、開発の完了を確かめると予期せぬ不具合が多く見つかり、細川たちは生産試作を 1 か月ほど遅らせることも考えた。タイの工場の人たちは遅らせずにやり遂げると言い、会議で細川が遅らせたいと切り出そうとしたとき、アジア本部長の豊田章男専務が、予定通り進め、何かあれば全ての責任を持つと会議を締めた。
細川薫

エンジン

系譜の中での位置

1960197019801990200020102020Now

販売実績

地域別の販売台数

オーストラリア 販売台数 421,560台 掲載11年分(2005〜2015年)

交代年(シリーズに計上): 2004年

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
2004年8月 発売時2004年8月〜———————
2011年7月 フェイスリフト2011年7月〜———————

開発に関わった人

細川薫のプロフィール

細川薫開発責任者

7代目ハイラックス開発責任者。ハイラックスとキジャンのプラットフォームを統一して5タイプのボデーを同時開発したIMV(Innovative International Multipurpose Vehicle)プロジェクトのチーフエンジニアを務めた。