ダイハツ · タント

ダイハツ タント 2代目(L375S/L385S)

販売期間
2007年〜2013年
型式
L375S/L385S
駆動方式
FF・4WD
2代目のサムネイル

画像: Mr.choppers / CC BY-SA 4.0

どんな車か

ダイハツが軽自動車初のピラーインドアとする「ミラクルオープンドア」を、この代で実現した。

開発秘話

01

ドアを後ろまで下げられないから

2代目のタントは、子育てママにさらに愛されるように、左側の B ピラーをなくした電動スライドドアを備えた。後ろのスライドドアを付けることは先に決まっていたが、全長が短いため、ドアを目一杯後ろまで下げられない。そこで開口部を広げるためにピラーレスにした。初めから福祉仕様車両を作ることも決まっていて、その点も考えた。先代がかなりヒットし、他社の参入も予想していたので、本岡は商品力をうんと上げないと勢いを保てないと思って開発した。
本岡豊司

02

同じ顔を持たせない

2代目のタントは、先代の DNA を受け継いでデザインされた。小山は「ダイハツでは、個々の車種に持たせたバラエティを大事にさせています」と話す。ダイハツが作る車種はサイズに制約のある軽自動車が中心で、ヨーロッパ車のように同じ顔を持たせてサイズ違いで差を出す手法はとれない。軽自動車は道具として使われるので、それに適したカタチがあると考えた。
小山隆彦

エンジン

足まわりと大きさ

全長 3,395mmWB 2,490mm1,750mm全高全幅 1,475mm
車両重量
900-1,010kg

系譜の中での位置

200020102020Now

販売実績

地域別の販売台数

日本 販売台数 795,872台 掲載5年分(2008〜2012年)

交代年(シリーズに計上): 2007年、2013年

マイナーチェンジ

期マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
前期型2007年12月 発売時2007年12月〜KF-VE——————
KF-DET——————
2008年12月 一部改良2008年12月〜———————
2009年12月 一部改良2009年12月〜———————
後期型2010年10月 マイナーチェンジ2010年10月〜———————
2011年6月 一部改良2011年6月〜———————
2011年11月 一部改良2011年11月〜———————
2012年5月 一部改良2012年5月〜———————
2012年9月 一部改良2012年9月〜———————

開発に関わった人

本岡豊司のプロフィール

本岡豊司開発責任者

ダイハツ工業 商品開発本部 軽開発ブロック 主査。2007年12月17日に発表された2代目タントのモデルチェンジを担当した。

小山隆彦のプロフィール

小山隆彦デザイン責任者

ダイハツ工業 第2デザイン部開発グループ 課長。2007年12月17日に発表された2代目タントのデザインを担当した。

中古車の相場

カーセンサーに掲載されている、この世代の中古車の相場です。金額は車両本体価格で、支払総額にはこのほかに諸費用が加わります。2026-09-19 時点のもので、価格も在庫も日々変わります。

掲載台数
1807台
平均価格
28万円
価格帯
1円〜199万円

出典: カーセンサー(リクルート)の「タント(2007年12月~2013年09月)」。2026-09-19 時点。