日産 フェアレディZ 歴代モデル・型式一覧

概要

フェアレディZ7モデルを掲載しています。 掲載しているうち、最も古いのは1969年の初代S30系です。 最も新しい7代目RZ34系は現在も販売が続いています。 掲載している中では、系統は1つです。

1969年に初代を発売した日産のスポーツカー。オープンスポーツカーだったダットサンフェアレディから、居住性を高めてクルージングができるGTカーへ大きく変わった。初代のS30型から受け継ぐロングノーズ・ショートデッキを軸に、伝統と最新の技術を合わせたスタイリングを特長とする。2002年の時点で国内22万台・海外122万台が売れ、世界で最も多く売れたスポーツカーとされた。2022年には世界での販売が180万台以上に達している。

出典: 新型「フェアレディZ」を発売(2002年7月29日)日産自動車 / 新型「フェアレディZ」全グレードの価格を発表(2022年4月25日)日産自動車 / 「フェアレディZ」、「フェアレディZ NISMO」をマイナーチェンジ日産自動車 / フェアレディ Z-L - NISSAN HERITAGE COLLECTION日産自動車

系統

1960
1970
1980
1990
2000
2010
2020
2030
現在
初代S30系1969
初代S30系
初代S30系
19691978
2代目S130系1978
2代目S130系
2代目S130系
19781983
3代目Z31系1983
3代目Z31系
3代目Z31系
19831989
4代目Z32系1989
4代目Z32系
4代目Z32系
19892000
5代目Z33系2002
5代目Z33系
5代目Z33系
20022008
6代目Z34系2008
6代目Z34系
6代目Z34系
20082021
販売台数 54,186台
掲載11年分(2011〜2021年)
アメリカ合衆国・対象に注記
7代目RZ34系2022
7代目RZ34系
7代目RZ34系
2022現在
販売台数 10,685台
掲載4年分(2022〜2025年)
アメリカ合衆国・対象に注記

モデル一覧

初代S30系S30

1969年〜1978年 | 系統1

S30型。1969年10月発表。オープンのダットサンフェアレディからGTカーへ変わった。クローズドボディで居住性と安全性が上がり、OHCエンジンや4輪独立懸架で北米を中心に爆発的ヒットとなった。1971年11月には2.4ℓ・150馬力の240Zが国内に加わる。8年間で世界販売52万台以上を記録。1978年に2代目S130型へ進化。

出典: フェアレディ280Z-T 2by2 - NISSAN HERITAGE COLLECTION日産自動車 / フェアレディ Z-L - NISSAN HERITAGE COLLECTION日産自動車 / フェアレディ240ZG ハイウェイパトロールカー - NISSAN HERITAGE COLLECTION日産自動車

2代目S130系S130

1978年〜1983年 | 系統1

S130型。1978年に初のフルモデルチェンジで2代目となり、ロングノーズ&ショートデッキのままボディをやや大型化し、全車4輪ディスクブレーキ。日本は直列6気筒OHCの2ℓ「Z」と2.8ℓ「280Z」で、海外では「ダットサン280ZX」の名で知られる。1982年にターボモデルが日米で登場。1983年に3代目Z31型がデビュー。

出典: フェアレディZ 2by2 ZG Tバールーフ - NISSAN HERITAGE COLLECTION日産自動車 / フェアレディ 2シーター 280Z-L - NISSAN HERITAGE COLLECTION日産自動車 / フェアレディ280Z-T 2by2 - NISSAN HERITAGE COLLECTION日産自動車

3代目Z31系Z31

1983年〜1989年 | 系統1

Z31型。「フェアレディ」の累計生産100万台に達した1983年に発売。新開発のV型6気筒「VG型」2L・3Lを採用し、重量配分と運動性能が進化した。ロングノーズ・ショートデッキと空気抵抗係数0.31を両立し、消灯時もレンズが見えるパラレルライジングヘッドランプが特徴。1989年7月に4代目Z32型が発売。

出典: フェアレディZ 2by2 300ZX 富士スピードウェイ セーフティカー - NISSAN HERITAGE COLLECTION日産自動車 / ニッサン300ZXターボ Tバールーフ 50th アニバーサリー(カナダ仕様車) - NISSAN HERITAGE COLLECTION日産自動車

4代目Z32系Z32

1989年〜2000年 | 系統1

Z32型。1989年に登場。60°の超スラントヘッドランプとショートオーバーハングをもつ。2シーターと2by2に、のちにZ初のオープンモデルのコンバーチブルが加わる。エンジンは3ℓ・V6のVG30DE型とツインターボ版VG30DETT型で、後者の280psは日本車の自主規制値として10年以上動かなかった。2000年8月に生産終了。

出典: 新型「フェアレディZ」を発売(2002年7月29日)日産自動車 / フェアレディZ 2by2 300ZXツインターボ Tバールーフ - NISSAN HERITAGE COLLECTION日産自動車

5代目Z33系Z33

2002年〜2008年 | 系統1

Z33型。2年ぶりの復活として2002年7月30日に発売。原型は2001年1月のデトロイトモーターショーで現していた。3.5リッターV6エンジンに6速マニュアルか5速オートマチックのトランスミッションを組む。2003年にはオープントップのロードスターが加わった。次のZ34型に替わるまでの6年間で約25万台を生産した。

出典: 新型「フェアレディZ」を発売(2002年7月29日)日産自動車 / フェアレディZ バージョンST - NISSAN HERITAGE COLLECTION日産自動車 / フェアレディZ ロードスター - NISSAN HERITAGE COLLECTION日産自動車

6代目Z34系Z34

2008年〜2021年 | 系統1

Z34型。2008年12月1日発売のフルモデルチェンジ。ホイールベースを従来型から100mm縮め、VQ37VHRエンジンは336PSを出す。世界初のシンクロレブコントロール付6速マニュアルをもつ。2020年9月に「フェアレディZ プロトタイプ」公開。

出典: 新型「フェアレディZ」を発売(2008年11月30日)日産自動車 / 「フェアレディZ プロトタイプ」を公開(2020年9月16日)日産自動車 / 2000年代 - 会社と製品の歴史日産自動車

7代目RZ34系RZ34

2022年〜現在 | 系統1

RZ34型。日本市場向けモデルは2022年1月の東京オートサロン2022で公開。発売は同年8月。新開発の3リッターV6ツインターボは405PS、475N・mを出す。ロングノーズ・ショートデッキなど歴代へのオマージュを込め、LEDヘッドランプは初代S30型を思わせる2つの半円をかたどる。2026年8月にマイナーチェンジした。

出典: 新型「フェアレディZ」を日本で公開(2022年1月14日)日産自動車 / 新型「フェアレディZ」全グレードの価格を発表(2022年4月25日)日産自動車 / 「フェアレディZ」 2024年モデルを発表(2023年8月1日)日産自動車 / 「フェアレディZ」、「フェアレディZ NISMO」をマイナーチェンジ(2026年8月27日)日産自動車

販売実績

出典で確認できた台数だけを掲載しています。空欄には、調べた結果か、まだ調べていないかの別を書いています。

地域別の販売台数

アメリカ合衆国 販売台数 64,871台 掲載15年分(2011〜2025年)

年ごとの推移

アメリカ合衆国販売台数日本
20255,4871圏外
20243,1641圏外
20231,7711圏外
20222631圏外
2021362未調査
20201,9542未調査
20192,3842未調査
20183,4682未調査
20174,6142未調査
20165,9132未調査
20157,3912未調査
20147,1992未調査
20136,5612未調査
20127,3382未調査
20117,3282未調査
2010公表なし未調査
2009公表なし未調査
  • 圏外・公表なし調べたうえで、その年・その地域の数が出典に載っていなかったものです。
  • 未調査まだ調べていない年と地域の組み合わせです。売れていないという意味ではありません。
注記 2
  • 1 対象: Z
  • 2 対象: 370Z

この章の出典20件)