トヨタ · ランドクルーザー

トヨタ ランドクルーザー 60系

販売期間
1980年〜1990年
駆動方式
4WD
60系のサムネイル

画像: Cutlass / CC0

どんな車か

外観を一新し、海外向けはステーションワゴン、日本国内向けはバン(商用車)として販売した。

開発秘話

01

「トラックの開発部署に移るんだ」

福岡孝延は 1971 年にトヨタに入り、乗用車のテストドライバーとして 10 年以上、初代センチュリーやセリカ・カリーナなどの実験と評価を担当した。1982 年に商用車の車両評価開発へ移り、ランドクルーザーで初めて担当したのが 60 系だった。当時のランドクルーザーは商用車のカテゴリーで、本人は「トラックの開発部署に移るんだ」とショックを受けたという。それでも、乗用車が走れないところを走破できることに、乗用車と商用車の区分けを超えた四輪駆動車の価値があると考えるようになった。上司や先輩からは壊すまで走れと言われ、それを積み重ねた。60 系までは、商用車として荒れた道を走れるように仕上げるクルマだったと振り返っている。
福岡孝延

エンジン

足まわりと大きさ

全長 4,750-4,995mmWB 2,730mm1,805-1,945mm全高全幅 1,800-1,880mm
車両重量
1,910-2,545kg

系譜の中での位置

19501960197019801990200020102020Now

生産工場

  1. 本社工場

    愛知県豊田市

販売実績

交代年(シリーズに計上): 1980年、1984年、1990年

併売(シリーズに計上): 1981年、1982年、1983年、1985年、1986年、1987年、1988年、1989年

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
1980年8月 発売時1980年8月〜2F4,230cc140ps—1,895kg最軽——
3B Diesel3,431cc98ps—1,900kg——
1981年10月改良1981年10月〜———————
1982年10月改良1982年10月〜———————
1984年11月 マイナーチェンジ1984年11月〜3F——————
1985年10月改良1985年10月〜———————
1986年8月改良1986年8月〜———————
1987年8月 マイナーチェンジ1987年8月〜———————
1988年8月改良1988年8月〜3F-E3,955cc155ps最大289N・m最大2,160kg2ウェイOD付4速オートマチック342万円

開発に関わった人

福岡孝延のプロフィール

福岡孝延開発に参加

トヨタ自動車のテストドライバー。1982年に商用車の車両評価開発へ移り、60系から200系まで歴代ランドクルーザーの実験と評価を担当した。ランクルマイスターと呼ばれる。

中古車の相場

カーセンサーに掲載されている、この世代の中古車の相場です。金額は車両本体価格で、支払総額にはこのほかに諸費用が加わります。2026-09-19 時点のもので、価格も在庫も日々変わります。

掲載台数
87台
平均価格
400.8万円
価格帯
165〜720万円

出典: カーセンサー(リクルート)の「ランドクルーザー60(1980年08月~1989年12月)」。2026-09-19 時点。