トヨタ · ランドクルーザー

トヨタ ランドクルーザー 80系

販売期間
1989年〜1997年
駆動方式
4WD
80系のサムネイル

画像: Cutlass / CC0

どんな車か

トラック然とした成り立ちから、内外装の質感向上と装備の充実により高級SUVへ変わった最初のモデルとされる。

開発秘話

01

厳しい環境で快適に

1980 年代、レジャーとしてオフロードを楽しむ四輪駆動車の方向は、三菱自動車のパジェロがうまく表していた。信頼性も耐久性も高く悪路を走れるクルマはトヨタにもあるのに、とランドクルーザーの方向が見直された時期だったと、当時若いエンジニアだった小鑓貞嘉主査は振り返る。70 系のころまで、オフロード車はリジッド式のサスペンションとリーフスプリングが常識だったが、80 系は乗用車でおなじみのコイルスプリングを採った。福岡によれば、厳しい路面にも対応できる基本性能があって初めて、乗る人が楽に運転できるようになる。80 系の時代に福岡たち開発チームが追ったテーマは、厳しい環境の中でいかに快適に乗れるかだった。
福岡孝延

エンジン

足まわりと大きさ

全長 5,533mmWB 3,129mm1,860mm全高全幅 1,830-1,930mm
車両重量
2,230-2,270kg

系譜の中での位置

19501960197019801990200020102020Now

生産工場

  1. 本社工場

    愛知県豊田市

販売実績

交代年(シリーズに計上): 1990年、1996年

併売(シリーズに計上): 1989年、1991年、1992年、1993年、1994年、1995年、1997年

マイナーチェンジ

期マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
1989年10月 発売時1989年10月〜3F-E3,955cc155ps—2,220kg——
1HD-T Diesel turbo4,163cc165ps最大—2,170kg——
1HZ Diesel4,163cc135ps—2,030kg最軽——
1992年8月 マイナーチェンジ1992年8月〜———————
後期型1995年1月 マイナーチェンジ1995年1月〜———————

開発に関わった人

福岡孝延のプロフィール

福岡孝延開発に参加

トヨタ自動車のテストドライバー。1982年に商用車の車両評価開発へ移り、60系から200系まで歴代ランドクルーザーの実験と評価を担当した。ランクルマイスターと呼ばれる。

中古車の相場

カーセンサーに掲載されている、この世代の中古車の相場です。金額は車両本体価格で、支払総額にはこのほかに諸費用が加わります。2026-09-19 時点のもので、価格も在庫も日々変わります。

掲載台数
178台
平均価格
346.7万円
価格帯
99.9〜800万円

出典: カーセンサー(リクルート)の「ランドクルーザー80(1989年10月~1997年12月)」。2026-09-19 時点。