トヨタ · クラウン

トヨタ クラウン 12代目(GRS180)

販売期間
2003年〜2008年
型式
GRS180
駆動方式
FR・4WD
12代目のサムネイル

画像: Mr.choppers / CC BY-SA 4.0

どんな車か

「ゼロからのスタート」をテーマに、プラットフォーム、エンジン、サスペンションといった主要コンポーネントを作り直した。「ゼロ・クラウン」というキャッチフレーズもこの代のもの。

開発秘話

01

「おれの代でクラウンをつぶすわけにはいかない」

2000 年代に入ると、トヨタは海外展開を加速して規模の拡大を追い、売れるクルマと売れる地域が優先されるようになった。クラウンの販売は右肩下がりで、このままではいつかクラウンがなくなってしまう、という危機感の中で 2003 年に 12 代目を迎える。開発を担当した加藤光久は「おれの代でクラウンをつぶすわけにはいかない」の一心でクラウンの再構築に挑み、世界基準の走行性能を目指してプラットフォームとエンジンをゼロから開発した。この「ゼロ・クラウン」で、「走りのクラウン」という新しい方向が見えてきた。16 代目の発表でこの話をした豊田章男社長は、当時、師匠の成瀬のもとで運転訓練を始めたところで、ゼロ・クラウンの走りの良さを自分のセンサーで感じたことを今も鮮明に覚えているという。
加藤光久

エンジン

足まわりと大きさ

全長 4,840mmWB 2,850mm1,470-1,485mm全高全幅 1,780mm
車両重量
1,550-1,670kg

系譜の中での位置

19501960197019801990200020102020Now

生産工場

  1. 元町工場

    愛知県豊田市

  2. 田原工場

    愛知県田原市

    2003年12月〜2005年4月

販売実績

交代年(シリーズに計上): 2008年

併売(シリーズに計上): 2003年、2004年、2005年、2006年、2007年

マイナーチェンジ

マイナーチェンジエンジン排気量最高出力最大トルク車両重量シフト価格
2003年12月 発売時2003年12月〜3GR-FSE2,994cc256ps最大—1,610〜1,650kg——
4GR-FSE2,499cc215ps—1,550kg最軽——
2005年10月 マイナーチェンジ2005年10月〜———————

開発に関わった人

加藤光久のプロフィール

加藤光久開発責任者

12代目クラウンのチーフエンジニア。

中古車の相場

カーセンサーに掲載されている、この世代の中古車の相場です。金額は車両本体価格で、支払総額にはこのほかに諸費用が加わります。2026-09-19 時点のもので、価格も在庫も日々変わります。

掲載台数
85台
平均価格
61.1万円
価格帯
19.9〜149万円

出典: カーセンサー(リクルート)の「クラウンアスリート(2003年12月~2008年01月)」。2026-09-19 時点。