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生産畑からの異例の抜擢
1952年、車体工場の次長だった中村は、技術担当取締役の豊田英二から、これから開発する本格的な乗用車の開発責任者を頼まれた。大株主は承知かと尋ね、当たり前だと返されて引き受けた。生産担当から開発責任者への異例の抜擢だった。市場調査から設計、生産開始の準備まで尽くし、初代クラウンを成功に導いた。
トヨタ · クラウン

他社が欧米の各社と提携してノックダウン生産に進むなか、トヨタは純国産方式を選んだ。観音開きのドアが外観の特徴で、後に“観音開きのクラウン”の愛称が生まれた。
フロント
ダブルウィッシュボーン
リア
リジッドアクスル